第7石所 大渕寺/Daienji Temple


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弘法大師ゆかりの健康と長寿祈願の寺

『その昔、宝明というお坊さんがこの地に来た時に、足の病気になり、動けなくなった。
そこへたまたま秩父へ教えを広めにやってきていた弘法大師が、観音像を刻んで与え、
お坊さんが熱心にこれを拝むと、足の病気が治った』
その後、観音像をご本尊として祀ったのが大渕寺の創始でした。

三十三か月長生きできる「延命水」

山門をくぐったすぐ先にあるのが、飲めば33か月長生きできるという「延命水」。自然の湧水で、枯れることなく湧き出し続けています。

月影堂

本堂の脇の小道を登ったところにある「月影堂」。現在は本堂に祀られている、弘法大師が彫ったご本尊の聖観世音が祀られていました。1919年に全焼してしまいましたが、元々は朱塗りのお堂だったといいます。

湧水のお池にたつ不動明王

月影堂の裏手にある、こんこんと湧き出る湧水の池のほとりに、二基の不動明王をまつる小さなお堂があります。不動明王は悪鬼をはらい、平穏無事の幸せを守ってくれるといいます。

そんな月影堂の左わきに、石製のプレートが置かれています。その上に乗ってみると…


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関東三大観音像の一、高さ16mの白衣観音

真っ正面に、文字通り白く美しい、大きな観音様が!この観音像が建立された当時は戦争の真っ最中だったため、本来左手には蓮華をもつはずだったのに、剣をもたされてしまったというエピソードがあります。そのため、「護国観音」という別名をもっています。
高崎・大船と共に「関東三大観音像」の一つに数えられ、多くの参拝客に親しまれています。

白衣観音へは、月影堂からカタクリとツツジの群生地の山道を通っていくことが出来ます。その先はハイキングコースになっているので、花の季節に白衣観音のお膝元まで出かけてみてはいかがでしょうか。

大みそか「達磨市」と「除夜の鐘つき」

達磨市は、31日午後10時ごろより開始。参道で達磨を販売。除夜の鐘つきは、 31日午後11時~11時半に開始。お気持ちで、お賽銭を収めて、鐘を突きます。除夜の鐘つきは、煩悩を打ち払い心を清めてくれると云われています。ぜひご参加ください。

豚汁、甘酒、御酒などの振る舞いや、「お菓子のオタマノすくい」などもあり、お菓子も頂けます。尚、当日のお札の受付も承っていて、2000円で申し込みをすると、お札、破魔矢、紅白達磨が頂けます。ご家族皆さんで、どうぞお誘いあわせの上、お越しください。


住所: 秩父市上影森411
※公式HPなし
アクセス:秩父鉄道 影森駅から徒歩10分

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