第6石所 西善寺/Saizenji Temple


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樹齢600年以上の美しいコミネカエデで全国的に知られる名刹

1234年に開創された歴史ある古寺。本堂にお祀りされているご本尊の阿弥陀三尊は、別名「ぼけ封じ」といわれ、長寿を求める人々に古くから信仰されてきました。
秩父三十四観音霊場の8番でもあり、恵心僧都作とされる十一面観世音菩薩をお祀りしています(普段は非公開、午歳(うまどし)のみ御開帳)。

新緑の季節

色づき始め、秋の気配

美しい紅葉

雪化粧

春夏秋冬、季節ごとに楽しめる名木

新緑の緑、紅葉、雪化粧、どの季節に訪れても美しい姿を見せてくれる西善寺のコミネカエデ。樹下にはベンチが設置されており、心ゆくまで眺めることができます。
生命力あふれるその姿は、圧倒的な迫力でありながら、見る者すべてを優しく包み込んでくれます。樹の下に並ぶ六地蔵も、とても穏やかな表情をしています。
 (※紅葉シーズンにはコミネカエデと境内維持管理のため、札所参り・御朱印以外の方は
   拝観料100円、撮影目的の方は200円を任意にて御志納ください)

牡丹や金木犀も美しい花の寺

また、西善寺は、コミネカエデだけでなく、初夏には牡丹、初秋には約30本の金木犀が
咲きほこります。その他、ムクゲやサルスベリなどもある「花のお寺」としても知られ、
「東国花の寺百ヶ寺」の埼玉第1番としても指定されています。

 


病気を治してくれる「なで佛」

さらに、健康のご利益をいただけるのが「なで佛」。自分の身体の悪いところと同じ部分を撫でると治るといわれています。


古から健康・延命・病気平癒の信仰を集める
「薬師如来坐像」

薬師如来は、死をも招く病に打ち勝つ力を与える仏様。日本書紀にも天武天皇が皇后ご病気平癒の祈りを込めて奈良・薬師寺建立の発願をされたことなどが記されている等、古来薬師信仰は厚いものでした。
また、當寺の薬師如来坐像は、室町時代の作品でかつては城谷城下に薬師堂があり、民衆の健康と延命・病気平癒の信仰を集めていました。

左手の与願印(人々の願いに応える印)には、あらゆる病を癒す薬が入った薬壺(やっこ)を、右手には人々の畏れ(おそれ)を取り除く施無畏印のお姿です。

住所:秩父郡横瀬町横瀬598
公式HP: 西善寺

アクセス: 西武秩父線横瀬駅より徒歩25分
      西武秩父線西武秩父駅よりタクシーで約10分


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